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Vol. 7  赤字を作るのが福祉    止揚学園 福井達雨物語

福井さんと子どもたちとの出会いは 50年前に遡ります

止揚学園設立の頃、障害児といっても多くの人は関心を示さず、国の取り組みも貧困でした。
そんな時に、福井 達雨は 4人の知能に重い障害をもった子どもたちと出会いました。

その中の1人は牛を飼わなくなった小屋の土間に掘った穴の中に入れられていました。

「何て、ひどいことをしているんや」たまらなくなって 怒鳴りつける福井に母親は、涙を流しながら訴えました。

「怒りを感じられるのは当然と思います。でも、この子を外に出すと、皆がからかったり、石を投げたりします。
車の前に走っていっても、誰も止めてくれません。

この穴の中に入れている時だけがこの子の生命を守れるのです」
 
それを聞き、(この子を穴の中に入れざるをえないように母親を追いつめたのは、心の冷たい日本人なんや。
その日本人の中に私もいた。 私もこの子どもを穴の中に入れた1人なんや)と、福井はドキンとしました。
そして母親に必死になって謝りました。

こうして、1962年 差別をしてきた私たちが差別をされた人たちに謝ろうと止揚学園が生まれました。

施設をつくる時、ほとんどが「可哀想な障害児の天国をつくってやる」と、優越感の中で慈善事業を行い自己満足をします。
しかし、「差別をした私たちが謝りつつ、障害をもった人たちと歩む」という考えもあります。

止揚学園 HP より 転載

福井達雨さんは 田村一二さん(茗荷村見聞記・一麦寮) 糸賀一雄さん(近江学園) とともに 日本の福祉の父と言われている方です。

福井さんからは 池田 太郎さんのお名前も出ました。 いずれも 日本の社会福祉の礎を築いた 人たちです。
そして 現在 ご存命なのは 福井さんだけです。
というわけで 止揚学園の 福井達雨 さんにお会いして来ました。

詳しいことは 写真 満載で 以下の

ガリレオ日誌 
http://galileo.way-nifty.com/blog/2009/04/post-f5ca.html

神戸名物 
http://zenpukudo.tea-nifty.com/love/2009/04/post-7f3d.html

ガリレオクラブ HP 
http://galileoclub.org/siyou.shtml に あります。

なお、写真は 3つに 分けてありますので できれば 写真だけでも 見てください

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 【ガリレオクラブ】    http://galileoclub.org/
 【万華鏡ミュージアム】  http://kobekitano.com/
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 【HP制作 Studio Saya】 http://studiosaya.com/
 【ネパールトレッキング】 http://royal-treks.com/
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